
連休が明け、陽射しも日を追うごとに力強くなってきました。この時期、庭仕事の主役はやはり苗木や種から育てている植物たちです。先日種をまいたハイビスカス・ローゼルが、無事にポリポットの中で双葉を広げ、次のステップである本葉の展開を始めました。
ローゼルは、その美しいクリーム色の花だけでなく、収穫後の萼(がく)をジャムやハーブティーにして楽しめる、実益を兼ねた植物です。九州の蒸し暑い夏にも耐えられる強さを持っていますが、初期の成長段階での丁寧な観察が、その後の収穫量を左右します。
本日の観察と気づき
- 本葉の兆し: 双葉の間からギザギザした本葉が見えてきました。光合成が本格化する合図です。
- 特徴的な赤い茎: 幼苗の段階から、アントシアニンを感じさせる鮮やかな赤色がしっかりと出ています。
- 根の伸長: ポットの底を確認すると、白い根の先端が顔を出していました。「直根性」らしい勢いを感じます。
これからの栽培ステップ 今後の大きな課題は「定植のタイミング」です。ローゼルは根を傷つけられるのを嫌う直根性の植物。ポットの中で根が回りすぎてしまうと、その後の成長にブレーキがかかってしまいます。本葉が2〜3枚、高さが10cm程度になった頃を見計らって、日当たりの良い定植場所へ移す予定です。
【備忘録】今後の作業予定
- 本葉が3枚揃うまでに定植場所の土作りを完了させる。
- 梅雨時期の過湿に備え、排水性を再確認する。



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