

今日は、日常の中に少しだけ予定外の出来事が重なった一日でした。
まず、農作業の資材を置いている場所へ向かった時のことです。そこはコンクリートの床で、ピートモスや野菜用の培養土など、これからの作業で使う予定の袋をいくつも積み重ねて置いてある場所なのですが、ふと視線を落とすと、思わぬ光景が目に飛び込んできました。
積み上げた袋の中ほどにあった「発酵油かす 」の袋が、無残にも破られていたのです。袋の側面に穴が開き、中に入っていた茶色いペレット状の肥料が、コンクリートの上にコロコロとこぼれ落ちていました。
油粕は、大切に育てている「りのか」などの肥料にするための大切な有機肥料です。人間にとってはただの肥料ですが、特有の匂いがあるため、野生動物にとっては食べ物のように感じられるのかもしれません。他の土には目もくれず、油粕だけがピンポイントで狙われていました。カラスなのかタヌキなのか、いつの間にやられたのか全く気がつきませんでした。
とりあえず被害の状況を写真に収めましたが、別の容器に移し替えるなどの処置はまだしておらず、今はそのままにしてあります。これ以上被害が広がらないうちに、近いうちに蓋付きの容器を探さなければと考えているところです。
そして、もうひとつの予定外の出来事はその後のことでした。
ちょうど車で出かけようとしたタイミングで、制服姿の警察の方と鉢合わせたのです。何か事件や事故があったわけではなく、お話を伺うと交番の「巡回連絡」とのことでした。
地域の各家庭を一つひとつ回り、緊急時の連絡先などに変更がないかを確認するための、日常的な活動なのだそうです。その場で少しだけ言葉を交わし、確認を済ませて無事に終わりました。
少し驚きましたが、こうして地道に地域を見回り、住民に気を配っていただけるのは、防犯や防災の観点からもとてもありがたいことだと感じました。
油粕の袋が破られていたり、お巡りさんとばったりお会いしたりと、日常のなかで少しだけイレギュラーなことが続いた、そんな一日でした。


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