2026年4月21日|苗の定植・鉢上げ作業の記録

4月19日から21日にかけての苗の成長、および移し替え作業についてご報告します。

1. 栽培状況の推移

  • 4月19日: 土の表面にわずかな亀裂や盛り上がりを確認。一部で発芽が始まりました。
  • 4月21日: 多くの種が無事に発芽しました。朝の時点では土に隠れていた個体も、日中の気温上昇とともに地表へ顔を出しており、順調な生育状況と言えます。

2. 本日の実施作業

種まき用のパレット(名称:セルトレイ)から、個別育成用のポリポットへ苗を移し替える「鉢上げ」を行いました。

  • セルトレイ: 連結した小さな区画で種を管理する資材です。
  • ポリポット: 写真に見られる黒や青、赤などのビニール製の鉢です。

3. 今後の管理について

苗の根を傷めないよう注意を払いながら、一株ずつポットへ配置いたしました。現在は新しい土に馴染ませる段階にあります。引き続き、過不足のない水やりを行い、個体ごとの成長を見守ります。

追記】積算温度と生育の目安

今回の発芽にあたり、種まきから今日までの積算温度は 66.7度となりました。

  • 積算温度とは: 日々の平均気温を足し合わせた合計温度のことです。植物が発芽や開花に至るまでの「熱量の貯金」のような指標として用いられます。

この数値に達したことで、朝は土の中にいた芽も一斉に顔を出し、鉢上げ(ポットへの移し替え)に適したタイミングを迎えることができました。

データに基づいた確かな成長を実感しつつ、これからはポットでの個別管理に移行し、さらなる安定した生育を目指してまいります。

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