「数字」で見えるようにしてみた話。IoT化に挑戦中!

畑をしていると、「なんとなく土の乾きが早いな」とか「そろそろこの作物の植え付け時かな?」と、長年の勘や経験を頼りに作業することが多いですよね。もちろん、それも農作業の醍醐味ですが、最近は「畑の様子を、正確な数字で記録できたらもっと面白くなるかも?」と考え始めました。

そこで、小さなコンピュータ「M5Stack」を使って、畑の環境を自動で測る装置を自分で作ってみることにしました。

1. どんな装置を作ったの?

畑の片隅に、手のひらサイズの小さな機械を置くだけ。この装置が、「温度」「湿度」「気圧」の3つを、1分ごとに自動で測って画面に表示してくれます。

特別な難しい操作は必要ありません。ただスイッチを入れるだけで、畑の状態を数字として教えてくれるようになりました。

2. なぜ「手作り」することにしたの?

市販のセンサーもたくさん売っていますが、いざ使おうとすると「もう少し自分の畑の細かい状況を知りたい」「特定の場所だけ測りたい」といった要望が出てきます。

自分で作れば、「自分が必要なデータだけ」を、「自分が見やすい形」で手に入れることができます。「台風が来る前の気圧の変化」を記録しておけば、来年からの準備にも役立ちますよね。既製品を買うよりも、自分専用にカスタマイズできる楽しさが、手作りにはありました。

3. 実は、すんなりとは動かなかったんです

偉そうに書いていますが、機械いじりは私も初心者です。最初は、画面に「0.0」という数字ばかり表示されてしまい、「あれ、壊れているのかな?」と焦ることもありました。

調べてみると、センサーには一つひとつ「住所」のようなものがあって、それを機械に正確に教えてあげないと会話ができないことがわかりました。一つひとつ設定を直して、最後に画面に正しい数字が表示された時は、まるでセンサーとやっと会話ができたような、そんな嬉しさがありました。

(※ここに、数字が綺麗に表示されている画面の写真を載せてください)

4. 詳しい方がいたら、ぜひ教えてください!

今のところ、装置の画面に数字を表示させるという「第一歩」を踏み出したところです。

ただ、正直に告白しますと、私自身まだまだ機械のことは初心者です。センサーの「住所」を間違えて頭を抱えたり、プログラムを書き直しては動かなくて落ち込んだり……。そんな試行錯誤の毎日です。

だからこそ、もしこの記事を読んでくださった方の中に、「もっとこうすれば楽だよ!」「こんなセンサーも面白いよ!」と教えてくださる詳しい方がいれば、ぜひ知恵を貸していただけないでしょうか?

完璧なシステムを目指すというよりも、「自分たちの農業を、デジタルの力でもう少しだけ楽しくする」。そんな仲間同士の実験の場として、このブログを皆さんと一緒に育てていけたら嬉しいです。

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