にしもろマルシェへの出店で見えたこと
「イベントに出店すると、実際にどのような反応があるのだろう。」
クラフトコーラを作っている方や、これから地域商材を販売したいと考えている方の中には、そのような疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、イベント出店は単に商品を販売する場ではありませんでした。実際にお客様と会話し、商品への印象を直接聞き、地域の魅力を伝えることで、オンライン販売だけでは分からない多くの気づきを得られる機会でした。
今回は、宮崎県西諸地域の魅力を発信する「にしもろマルシェ」への出店を通して感じたことをご紹介します。

クラフトコーラを知っている人はまだ多くない
「クラフトコーラって何ですか?」から始まる会話
イベント会場では、商品名を見て興味を持ってくださる方が多くいらっしゃいました。
一方で、
- クラフトコーラを初めて知った
- 普通のコーラとの違いが分からない
- シロップ商品だと知らなかった
という反応も少なくありませんでした。
インターネットではクラフトコーラという言葉を目にする機会が増えていますが、実際の生活の中ではまだ馴染みのない商品であることを改めて感じました。
商品説明の重要性を実感した
オンラインショップでは商品の説明文や写真があります。
しかしイベントでは、その場で質問を受けながら説明できます。
たとえば、
- 炭酸で割るシロップであること
- スパイスを使用していること
- 宮崎県高原町で製造していること
を直接お伝えできました。
説明を通じて興味を持っていただく場面も多く、対面販売ならではの価値を感じました。
地域の話に興味を持つ方が多かった
商品だけでなく高原町の話になる
今回の出店で印象的だったのは、商品そのものだけでなく地域について質問されることです。
「高原町はどんなところですか?」
「宮崎から来たんですか?」
といった会話が自然と生まれました。
たかはるクラフトコーラは、単なる飲み物としてではなく、高原町という地域の入り口になっているように感じます。
西諸地域の魅力を知ってもらう機会
にしもろマルシェは、小林市、えびの市、高原町の事業者が集まるイベントです。
来場者の方は、
- ワイン
- はちみつ
- 椎茸
- 農産加工品
などを見ながら地域全体の魅力に触れることができます。
クラフトコーラも、その一部として地域を知っていただく役割があるのだと感じました。
現場でしか分からないお客様の反応
手に取る理由は人それぞれ
イベントでは様々な方がブースを訪れます。
- 宮崎出身の方
- 地域産品が好きな方
- 珍しい商品を探している方
- ギフトを探している方
など、興味を持つ理由もさまざまです。
そのため、想定していた購入理由と実際のお客様の行動が違うこともありました。
販売よりも学びが多かった
イベント出店は市場調査の場でもあります。
どんな言葉に反応があるのか。
どんな説明が伝わりやすいのか。
どんな疑問を持たれるのか。
こうした情報は、今後の商品ページやブログ記事を作る際にも役立ちます。

にしもろマルシェで感じたこと
作り手として直接伝えられる機会だった
インターネット販売では、
- どんな想いで作ったのか
- なぜこの素材を選んだのか
を十分に伝えきれないことがあります。
しかしイベントでは、お客様と会話しながら説明できます。
たかはるクラフトコーラでは、
- ゆるり茶葉
- 乾燥ヨモギ
- 乾燥ゴーヤ
- 橘果汁
- へベス果汁
など、高原町や宮崎県ゆかりの素材を使用しています。
こうした背景を直接お伝えできたことは大きな収穫でした。
地域の商品だからこその価値
作り手として改めて感じたのは、地域の商品には地域の物語があるということです。
原材料の背景や地域の風土を知っていただくことで、商品への理解も深まります。
これは大量生産品とは異なる、地域発の商品ならではの魅力かもしれません。
よくある質問
Q. イベント出店は売上につながりますか?
売上だけでなく、認知拡大やお客様の声を集める場としても価値があります。
Q. クラフトコーラはイベント向きの商品ですか?
商品説明がしやすく、地域性や素材の特徴を伝えやすい点でイベントとの相性は良いと感じます。
Q. イベント出店で一番得られたものは何ですか?
実際のお客様の反応や質問を直接知れたことです。
Q. 今後もイベントに出店する予定ですか?
機会があれば、地域の魅力を伝える場として積極的に参加したいと考えています。
まとめ
今回のにしもろマルシェ出店を通じて感じたことは、大きく3つあります。
- クラフトコーラはまだ説明が必要な商品であること
- 商品だけでなく地域にも関心を持っていただけること
- お客様の声を直接聞ける貴重な機会であること
イベントは販売の場であると同時に、地域とお客様をつなぐ場でもあります。
クラフトコーラを通して高原町や西諸地域の魅力を知っていただける機会を、これからも大切にしていきたいと思います。



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