
昨日の浸水作業を終え、ふっくらと水分を蓄えた種を土に下ろしました。 高原町の穏やかな空気の中で進めた、種まきの記録です。
|ポットとセルトレイへの準備
管理のしやすさを考え、今回はポリポットとセルトレイの両方を用意しました。
- 使用した土: 市販の培養土
- 事前の準備: 土を先にたっぷりの水で湿らせ、種にとって居心地の良い環境を整えるところから始めました。
写真のように、湿った土が黒々と輝いているのを見ると、いよいよ命が始まるのだという実感が湧きます。
|光を遮り、芽吹きを待つ
ローゼルの種は「嫌光性(けんこうせい)」といって、光を遮ることで発芽が促される性質があります。そのため、作業は丁寧に進めました。
- 指先で穴を作る: 約1cm〜1.5cmほどの深さを目安に。
- 種を下ろす: 一晩ぬるま湯で目覚めを促した種を、今回は5〜6粒ほど落としました。
- 覆土: 土をしっかり被せ、手のひらで軽く押さえて種と土を密着させました。
|置き場所とこれからの管理
種まき後の置き場所は、「直射日光の当たらない、軒下の明るい日陰」を選びました。
今の時期、日差しが強すぎると小さなポットの土はすぐに乾ききってしまいます。また、高原町のまだ少し冷える夜間の放射冷却から守るためにも、この場所が一番安心だと判断しました。
これからは土の表面が乾かないよう、毎朝の状態を静かに確認する日々が続きます。
早ければ数日、遅くとも10日ほど。 土を持ち上げて顔を出す、あの力強い双葉に会えるのが今から楽しみです。
メモ:作業の参考に 発芽までは「乾燥」と「極端な温度変化」に気をつけるのがコツです。芽が出た後は、様子を見ながら少しずつお日様に当ててあげようと思います。



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